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少年野球用グローブ|低学年におすすめは1個だけ!2024最新【小3の親目線】

野球を始める息子さんに、どんなブローブを買ってあげようかな?


とお悩みの親御さんへ。


本記事では、低学年の息子さんにプレゼントしてほしい超オススメのグローブを1個だけ紹介します。


なかなか決まらないグラブ選びに、今日終止符を打ちましょう。


初めての野球、初めての部活、初めてグローブならこれを買ってあげてほしい!そんなグローブです。


記事中盤には、我が子の実例を元に「おすすめグローブを実際使ってみてどうだったのか」について書いているので、ぜひ最後までご覧ください。


関連記事:買ってよかった少年野球用品では、少年野球をはじめるにあたって、最低限必要な野球道具、備品をまとめています。是非ご覧ください!


低学年におすすめの少年用グラブとは?

少年野球用グラブ|低学年におすすめは1個だけ!2024最新 小3の親目線


早速結論です。


低学年におすすめの少年用グラブは、久保田スラッガーで1番小さいKSN-J7です。


迷いなくこれをおすすめします。

KSN-J7とは


KSN-J7とは、野球道具の専門店「久保田スラッガー」の少年用グラブです。


少年用の中でも最小で、低学年用と記されています。

KSN-J7の特徴


KSN-J7の特徴としては以下の4つが挙げられます。

 

  • 軽い
  • 小さい
  • 柔らかい
  • 取りやすい

 

うちの息子は小学3年です。(当時小3で、2024年現在小5です。)


たまに部活のお手伝いで練習に参加させて貰うのですが、他の子はみんなグローブが大きくて重そう。


しかも硬そう。だから、扱いにくそうにしていました。


小3って親が思っている以上に非力です。


だから軽くて小さくて柔らかいJ7がおすすめなんですよ。


グローブが硬いとキャッチボールもできませんから。


KSN-J7の価格


KSN-J7の定価は¥16,500(税込)です。


ちなみに筆者はネットで安く買ったので、後ほど紹介しますね。

小学校低学年におすすめな理由


小学校低学年におすすめな理由


小学校低学年におすすめな理由を、うちの息子の実例を元に解説しますね。


息子が野球を始めたのは野球部に入ってからです。


最初のうちは、投げることはできても捕るのはできなくて「これ大丈夫?」と思うほど下手くそでした。


でも、子供達の成長は早い。みるみる上達していきます。

必ず少しずつ上達する


何をやるにしてもそうですが、うまくなるにつれて野球が好きになっていくもの。自分がそうでしたから。


週3回の学校での練習に加え、自宅でもほぼ毎日20分ほどキャッチボールしています。


そうすると必ず結果にあらわれる
 

  • コーチに投げ方褒められた
  • 誰々が超うまい!
  • 練習前後は挨拶するんだよ!

 

みたいにいろいろ話してくれて、身体と同時に心も成長してるんだなと実感できます。

芯で取る確率が上がる


さて肝心のグラブの話ですが、最近やっとパンっ!っていい音が鳴るようになりました。


つまり、芯の部分、正しい位置で取れている証拠です。


パサパサと鈍い音が鳴ってる(芯で取れないと音は出ません)子が多い中で、うちの子は上達が早い方だと思います。


J7のおかげ」と練習の成果だと僕個人的には思っています。

まわりの子より腰は低い


久保田スラッガーKsn-J7は本当に小さいので、ゴロの練習では腰を低くしないと取れません。


子供はウェブの部分でボールを取ろうとしてすぐにサボろうとしますが、極小であるこのグローブは勝手にサボることが許されないのですよ。


大きいグラブとの差は2~3センチですが、実はその差が大きい。


わずか数センチ分の差が、1年後2年後には大きな差となるはずです。

小学3年がKSN-J7を3ヶ月使った結果


そんなこんなで野球部入部から1年。週3回の練習+毎日自宅で練習した成果は?


部員15人の中でも最初は下の方だった我が子が、親の贔屓目なしで上から2番目までうまくなりました。


普通のキャッチボールに関しても、ゴロ取りの基礎練にしてもかなり上達したと思っています。

今後の課題


グラブの手入れが課題ですね。


扱いが雑すぎる!!!


「モノは大事にしろ」と口酸っぱく言ってるのですが、なかなかできない。


練習後は磨く!その習慣化が課題ですね。


子供たちの成長速度には個人差があります。焦らずじっくりと見守ることも大事です。そんな時は野球の本を読んでみてください。または読ませてみてください。意外とやる気スイッチが入るかもしれませんよ。

少年用グラブ「KSN-J7」はどこで買える?


久保田スラッガーの取扱店は各都道府県にあるのかな?


おそらく取扱店がない県もあると思います。


でも大丈夫です。


ネットで買えます。

おすすめのネットショップ


おすすめのショップがあります。


僕が買ったお店です。


湯もみの鉄人です。




愛媛県にあるフクヤスポーツ楽天市場店がおすすめ。


KSN-J7の価格は、定価16,500円です。


それがフクヤスポーツさんでは2021年当時10,900円でした。2024年現在は12,500円。


(※5のつく日に買えばポイント還元率アップで実質もっと安い。)


ゼビオやデポ、スポーツオーソリティで販売してあるミズノやSSK、ローリングスなどの価格と比較すればわかるのですが、オール本皮製で10,900円はめっちゃ安いです。


しかも量販店のグローブは型崩れしていることが多く、型付けで親御さんが苦労します。


グローブの型は超大事なので、フクヤスポーツの「湯もみの鉄人」に型付けの依頼をしてください。

湯もみ型付けの料金


「湯もみの鉄人」の型付け料金は通常価格¥4,000ですが、半額の¥2,000(税込)で型付けしてくれます。


グラブの分解(原型作り)から完成まで全8工程がわずか2,000円なので、正直激安です。


野球やってた人ならその安さがわかるはずです。

妥協しない


フクヤスポーツの鉄人さんは仕事に妥協しません。


購入の際、子供の手のひらサイズや柔らかさを指定して注文できるのですが、指定した内容について細かく聞いてこられました。


「このサイズではお子様には小さいかもですよ」とか、適切なアドバイスまでしてくれます。


普通、ネット通販なんてそんなこと気にしないと思うんですよ。


そんな真摯な姿勢に脱帽です。と同時に信頼感がありますよね。


つまり、間違いないものが届く。

湯もみがおすすめの理由


ここで湯もみ型付けがおすすめな理由を解説しておきます。


まず一つ目の理由は、柔らかいからすぐに使えること。


子供は思ってる以上に握力がないため、グラブが硬いとボールをつかめません。


「いやいやそんなことないだろ?」
「使っていくうちに柔らかくなるだろ」


僕も最初はそう思ってました。


でもビックリするほどボールが取れませんでした。ポロポロポロポロします。


週3回の軽い練習では絶対に柔らかくなんかなりません。



もう一つは、型が崩れないこと。


たまにセンベイみたいにぺったんこになってるグローブを見ませんか?


あれでは取れません。笑


先程紹介した湯もみの鉄人は、きっちり型を付けてくれますので、大事に扱えばぺったんこになることはないです。


フクヤスポーツさんの湯もみの鉄人による型付けはグローブ代+2,000円です。商品ページで追加注文できます。


【商品ページ詳細:おすすめの設定】

少年用グラブ「KSN-J7」はどこで買う?


  • 湯もみ型付け:する
  • 手のひらサイズ:きちんと測る
  • 手口加工:D
  • 仕上がり:D
  • 使用区分:小学生


【手のサイズの測り方】

少年用グラブ「KSN-J7」はどこで買う?

 


まとめ


本記事は、低学年におすすめの少年野球用グラブは1個だけ!というテーマで解説しました。


別記事KSN-J7のレビューでは、実際の写真6枚を使って詳しく書いているのでそちらも是非。



高学年になったらこちら


ある程度、捕球が上達してきたらKSN-J7をトレーニング用にまわし、少し大きめのグローブを検討しましょう。


うちの息子が選んだのは、WBCで骨折しながらも大活躍だった源田選手が愛用するゼットの源田モデル。レビュー記事をご覧ください。
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